New York Style



New York Style
New York Style

商品カテゴリー:インディーズ,ジャズ,フュージョン,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:Jump, Chromazone, Greensleeves, Smile, Caravan, Siciliano through my eyes, Scarborough Fair, Pray Song, Sixth Sense, Transition, Breathe Out, Body and Soul,
セールスランク:8686 位
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2002年のデビュー作『フロム・ニューヨーク』ではロン・カーター&ビル・スチュアートを加えたトリオが話題になったアキコ・グレース。第2作『マンハッタン・ストーリー』ではベースがラリー・グレナディアにかわった。そしてニューヨーク3部作の完結編となる本作は前作と同じメンバーによる録音だ。パット・メセニー・トリオのメンバーでもあるラリー・グレナディア&ビル・スチュアートとのコンビネーションはさらに強固なものとなり、エリントン・ナンバーの<5>やコルトレーンの<10>でシャープな演奏を聴かせる。エネルギッシュだけど、どこかクールなたたずまいの<5>は最高に印象的な演奏だ。と同時に本作にはもうひとつの顔がある。ずばり、祈りの音楽でもあるのだ。トラッドの<3>やチャプリンの<4>もそうした演奏だし、グラウンド・ゼロ(ニューヨークの貿易センタービル跡地)をテーマにした自作の<8>は、まさにその象徴ともいえる演奏だ。才気とともに人間的な優しさを感じさせる作品。<12>のソロ・ピアノが心にしみる。(市川正二)



コンテンポラリーなジャズアルバムと解釈したい

前2作に比べるとリラックスしていて馴染みの選曲がされているので聴きやすい。とは言え、やや固めで現代的なピアノタッチは生きている。それでいていかにも女性的なジャズアルバムとも言える。これは彼女の個性なのだろう、、スリリングさは後退したかもしれないがやはり一目しておきたいピアニストであると思う。
ホントになぞです。

レビューによると絶賛されていますが、内容は当人の部分がかなりショボイと思う。
この人の他のアルバム同様、バックにはトップクラスのミュージシャンを配しているのでそのバックの演奏は素晴らしい。しかし、ひとたびピアノが入ると途端に緩くなる。逆にピアノのアドリブが終わると急に緊張感が高まる。
レビュアーの表現を良く見ると『ジャズの雰囲気』を力説される方が多いが、トップミュージシャンのバッキングの事ではないのだろうか?ピアノを良く聞いてみて欲しい。特にアドリブに入ると途端にこの人の悪い意味の特徴が出てくる。
確かに出身大学の肩書きはスゴイ。クラシック出身との事だが、プレーヤーとしてはクラシックピアニストが聞いても悲しくなってしまうのではないかと思う。
あまりにも『スゴイ』ので評価の再確認の為何度も聞いているが、毎回評価は変わらない。

これがJAZZのかっこよさ

今回の三部作はとても内容が充実していて聞き応えのある曲ばかりでした。その中で私はグリーンスリーブスがお勧めです。よく聞いていた(私の街の朝のテーマソングなので)グリーンスリーブスが新鮮に感じました。どことなく哀しいムードを残しつつ、JAZZのかっこよさが生きている。ピアノのメロディーとドラムの細やかな息遣いは最高です。今後も彼女の作品に注目していきたいと感じさせる内容だと思います。
すばらしい

Akiko Graceの3枚目のCD。5曲目のスタンダードナンバー「Caravan」が秀逸。ピアノとベース、ドラムの躍動感が前面に押し出されていて、テンポが良くて歯切れよい。6曲目は、ピアノ、ベース、ドラムのインタープレイが印象的。8曲目「Pray song」はAkiko Grace自作で、911後のNYへ祈りを込めた曲。前作「マンハッタン・ストーリー」も非常に質のよいアルバムでしたが、この作品も負けず劣らずの質・量。前作を聞いた方にも聞いていない方にもぜひぜひオススメしたい。
N.Y.録音3部作の完結編です。

「フロム・ニューヨーク」、「マンハッタン・ストーリー」と、すでにリリースされているアルバムのニューヨーク録音3部作の完結編の本作はさらに挑戦的で充実した演奏を聴かせてくれます。

演奏メンバーは、第2作「マンハッタン・ストーリー」と同じで、パット・メセニーのバックを務めるラリー・グレナディア(ベース)とビル・スチュアート(ドラムス)が共演しており、今回は一層緊密なプレイを展開していて最上のメンバーだと思います。

選曲も全12曲はバラエティーに富んでおり興味深い内容。4曲は彼女のオリジナルで、他にスタンダードもあれば、80年代のロックナンバー、ヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」、60年代のサイモン&ガーファンクルの「スカボロー・フェア」などワクワクするような曲がならんでいます。彼女は世代も若いだけに、ロックを素材にしても説得力のある演奏にまとめ上げているのはさすがです。

ピアノ・ベース・ドラムスが別々に演奏されているというバラバラ感はなく、ベース&ドラムス・プレイがピアノの和音の中に包み込まれていて、一体化したサウンドとして聴き手の耳にこだまします。ベースもドラムスもピアノ・サウンドの多様化・複雑化・そしてレンジを広げるために、ピアノ・サウンドの中にくり込まれているのです。それを見事に実現してみせる彼女の音感の創造性とピアノという楽器の機能をフルに生かした、ピアノを極限まで響かせるという技術と才能は感嘆させられます。
録音もサウンドも高度で、グラミー・エンジニアのダン・ギャレットのMIXにも注目の作品に仕上がっている。実にバランスのいいサウンドでピアノの音は際立って響きが鋭く美しく、低音もよく出ていて重量感があります。

とにかく1作目と2作目のリスナーは必聴の1枚ですが、まだ聴いた事のない方にもおすすめのアルバムですよ〜♪



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