Night Dreamer



Night Dreamer
Night Dreamer

商品カテゴリー:インディーズ,ジャズ,フュージョン,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:Night Dreamer, Oriental Folk Song, Virgo, Black Nile, Charcoal Blues, Armegeddon, Virgo [Alternate Take][*],
セールスランク:10818 位
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闇にとろける

Wayne Shorter(tenor sax), Lee Morgan(trumpet), McCoy Tyner(piano),
Reggie Workman(bass), Elvin Jones(drums) 1964年4月29日録音

 ウェイン・ショーターのBN初リーダー作品。個人事ですが最近よくプログレを聴いていて
ちょっと飽きたかなぁ?と思った頃にフトこの一枚が聴きたくなり久しぶりに聴きましたが
この一枚まったく色褪せることを知りません。今更ながら思うと1964年なのに驚く。。この
時点で全曲オリジナル楽曲で一枚のコンセプト作品を創り上げたなんて人がショーター以外
にいるだろうか??ちょっと思い付かない。
 [1]の表題曲「Night Dreamer」で魅せるショーターとモーガンのユニゾンの美しさ、まるで
暗夜の礫のように突然フックをきかせたアタックをかますモーガンのソロに、そこだけが別の
空間のようにセンス溢れるマッコイのソロ、そして曲終盤で聴き手を追い立てるような豪放な
吹きっぷりを披露するショーター...大変心地好いです。。
 その他の曲もショーター独自の味がありコンセプトがあるのに作り物めいた感じは全然なく
て、うっとり陶酔できるナンバー揃いですが個人的に特に愛聴してるのが[3]の「Virgo」です
ね。。なんだろうこの心地好さは...ショーターの作品は空想力を刺激してくれるので個人的
に夕暮れ以降に聴く事が多いのですが、ほんの薄明かりだけの室内でこの曲を聴いていると
テナーの音色が闇にとろけていくようなそんな気になりますね。極上のスローナンバーです。

同じくBNで1964年に録音される「JuJu」、「Speak No Evil」で更に独自の路線を開拓してい
くショーターですが、それに伴いアクも強くなっていくので彼の作品で最初に聴くならジャズ
独自の心地好さが強い本作を初めに持ってくるのがいいと思います。そして、この一枚が気に
入れば上記の二作も是非どうぞ。
 

もう夢見心地にさせられる

アタマのタイトル曲のイントロのピアノソロからいきなり持って行かれてしまった。知的で叙情的的なマッコイがリスナーのイマジネーションをいたく刺激する。つづいて登場するエルヴィンのドラムスが変拍子のワルツでボトムを支える。そこに加わる主役ショーターのテナーと準主役モーガンのトランペットがユニゾンでメロディを歌い上げる。背筋がぞくぞくするほどに美しくスリリングな瞬間だ。テナーソロに移ると、身悶えするようにショーターがリリカルかつ激しくブローする。どこか性的な昂揚を刺激される程にセクシーでもある。モーガンのパワフルで刹那的なトランペットも曲を盛り上げる。もうどこか別世界にトリップしたこのようだ。
2曲目からのOriental Folk Song, Virgo, Black Nileも同様にリリカルで力強いバラッドだ。甘い料理を引き立てるには少量の塩が必要だという。そんなしまった甘さがある。ウェイン・ショーターはブルーノートに多くの傑作を残した。Speak No Evil, Juju, Adam's Apple, Schizopherenia, etc... ショーターワールドが満開になる前の、微妙なバランスの上に成立するまだ少し青い?テナーのリリカルな世界にただただウットリするだけだ。
コンセプトアルバムの元祖かも。

ショーターのブールーノートの第1作目にしてこの完成度…。
「…生きとし生ける者すべてにやってくる審判〜」といったコンセプトを持った、ジャケを含めプログレを先取りしたような内容の名盤!!
素晴らしい曲の中ショーターはもちろんですが、特にモーガンのプレイも光っています。この金属的できらびやかなトランペットのサウンドが雰囲気にぴったりで、暖かいハバードの音よりここではモーガンが適役で良かったと思います。
個人的には次の『Juju』よりもこちらがより好きで、ブルーノート時代を代表するアルバムと思います。『Speak No Evil』も素晴らしいですが、こっちがいくらか解りやすくショーター1枚目には人に薦めやすいです。
…それにつけてもやっぱRVGエディションは音が良い!!1500シリーズは音がフラットでもどかしい。ピアノトリオとかなら良いかもね。
ブラックナイルすばらしい。

すばらしい。ショーターでは一番好きです。エルビンがすばらしい。マッコイがすばらしい。そしてリーモーガンまでいる。ブラックナイルのリーモーガン最高です。この盤がもっともっとたくさんの人に聞かれて、ショーターのファンが増えてほしいです。
BN初リーダー作品に懸ける意気込みは怒気迫るほどです

アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズ在籍時の1964年、
「ウェイニング・モーメンツ」以来2年間のインターバルを空けて
満を持して発表したのがこのソロアルバムである。

ジャズメッセンジャーズでの気心の知れた同僚リー・モーガンに、
ジョン・コルトレーンバンドのリズム隊を加えた
完全無欠のゴールデンメンバーで臨んだこのアルバムは、
全てオリジナル曲で構成されている。

リー・モーガンとのハーモニゼーション、
怒気迫るウェイン・ショーターのソロ、
そして熱く走るマッコイ・タイナーのフィンガーテクニック。

息をするのを忘れる緊張の連続に「Charcoal Blues」といった
箸休めのような曲も用意されている。

一曲一曲素晴らしくまた個性の強い曲でありながら、
アルバム全体としてのバランスも良い文字通りの名盤である。

trumpet : Lee Morgan  tenor sax : Wayne Shorter
piano : McCoy Tyner  bass : Reginald Workman  drums : Elvin Jones



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Adam's Apple
Speak No Evil
Speak Like a Child
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